体との信頼関係を築くために心がけていること|墨田区 整体 鍼灸院 心と体に関するお悩みはグリーンバランスへ
2024/01/10
こんばんは、墨田区にある整体 鍼灸院、体の総合ケア グリーンバランスの院長、片山大輔です。
今日は、体との信頼関係についてお話ししたいと思います。
体との信頼関係とは、自分の体を理解し、信頼し、大切にすること、そして、自分の体と心が調和して生きることです。
体との信頼関係が深い人は、自分の体のサインを敏感にキャッチし、そのサインに合わせて、適切な行動をとることができます。また、自分の体に負担をかけるようなことは避け、体に優しい生活を送ることができます。
体との信頼関係を深めるには
体との信頼関係を深めるためには、以下のことに気をつけましょう。
- 自分の体をよく知る
自分の体のことを知ることは、定期検診を受けることでも人間ドックを受けることでもなく、痛みなど体に不調が起こった時に以前の生活習慣や食生活を振り返りながら、原因らしき事象を探そうと試みるクセをつけることです。
- 自分の体の声に耳を傾ける
自分の体が出すサインに気づき、そのサインに合わせて行動することが大切です。例えば、背中に痛みやコリが起こった際に、その痛みやコリは何のサインなのか、どこから発した症状なのか体の声に耳を傾ける習慣をつけること。
- 自分の体に感謝を伝える
体に感謝の伝え方は、人間は食事をしたり睡眠を取ったりしないと生きることは出来ません。でもそのことはしっかり食べることでもしっかり寝ることでもありません。食事は自然の恵みを少しだけ手助けしてもらい、寝るのも一生のうちの僅かな時間をお借りするという感じ。少し申し訳ないさそうな感じで睡眠を取る。食事は多くの食材をお腹いっぱい食べたいだけ食べるのではなく、自然に厄介をかけぬように、ほんの少し頂く感じ。体調が悪くなったからといって、薬に頼ったり、ストレスが溜まるからといって好きなものを思う存分食べてストレス発散をするようなことばかりしてたら、体へ感謝は伝わりません。症状が出たら体への感謝が足りなかったなぁって反省を心がける。
最後に一言
自分の体に感謝を伝えることとは、おそらく一生医療のお世話にはならないぞと覚悟を決めることのように思っています。どんな病気に罹ろうとも、どんな怪我をしようとも、歯がぼろぼろになろうとも自分の体は自分でなんとかする、それで治らなかったらそれは本望と、そのように覚悟を決めれるか否かだと思っています。私がそう思えるようになってから体に信頼を持ってもらえたようになったと感じます。私は体の事だけは自分でなんとかできると思っています。薬を飲まなくても、手術をしなくても、点滴をしなくても、サプリを飲まなくても、検査をしなくても、保険をかけなくても、体はいつも見守ってくれて、助けてもくれて、治してくれる。そうならないのは体への信頼、覚悟を持ててないからだと思っています。体はいつもこのように伝えて来ます。体を甘やかさなないで、過保護にしないで、信頼して、と。だから風邪を引いても体を信頼して症状を抑えたりしないで、症状をもっと出してあげられる心持ちでいてと。そうやって体は良くなっていくのだと。(今日の内容は私個人の考えに過ぎませんのでお勧めしている訳ではございませんのでご注意ください)
----------------------------------------------------------------------
体の総合ケア グリーンバランス
住所 : 東京都墨田区立花2-23-9
電話番号 : 03-6767-1291
----------------------------------------------------------------------