身体の負担を癒す施術サービスを提供
CONCEPT
日常の生活の中で、身体の負担は徐々に増えていきます。 長時間の立ち仕事や運動、姿勢の悪さなど、さまざまな原因で体の不調を抱えている方は少なくありません。そのような中で、墨田区にあるボディケアサービスは、身体の悩みを持つ多くの方々のために、ベテラン施術士による取り組みで、短期的なケアから長期的なケアまで幅広くサポートを行って参ります。
院長の歩み
1993〜1996 国際カイロプラクティック専門学校卒業
カイロプラクティック資格取得
1995〜1997 カイロプラクティック院勤務
1998〜1999 整骨院勤務
1999〜2000 ソフトバランス治療院開院(東十条)
2001〜2002 ソフトバランス整骨院分院院長(駒込)
2000~2003 東京医療専門学校卒業
鍼師・灸師国家資格取得
2003〜2008 ソフトバランスはり灸整骨院開院(駒込)
2007〜2010 放送大学卒業 心理学・カウンセリング専攻
2009〜2017 ソフトバランスはり灸整体院開院(駒込)
2017〜2023 体の総合ケアgreen balance 開院(飯田橋)
2023.10~ 体の総合ケアgreen balance 墨田区立花へ移転
院長からのメッセージ
院長 片山 大輔
体は日々意地悪に痛みや苦痛を与えている訳ではありません。
体の健康を保ち回復させるためには「憎しみの起こらない苦痛」が必要と考えています。
では「憎しみの起こらない苦痛」とはどのようなものなのでしょうか?
かつて日本が今のように便利な世の中ではなかった時代は日常的に発生していたであろう苦痛、それが「憎しみの起こらない苦痛」です。
例えば電化製品が普及していない戦前までの生活を想像してみて下さい。
寒さに耐え凌ぎ暑さに耐え凌ぐこと、お風呂が手軽に入れない生活、衣服や履物が今のように機能的でない、家事洗濯がスイッチ一つで自動でやってくれない、ネットで気軽にいつでもどこでも全世界から商品をお取り寄せが出来ない、現金を持ち歩かないと買い物が出来ない、行きたい場所に短時間で行くことが出来ないなど、挙げれば限がありませんが、今より昔は、日常的に多くの苦痛を、即ちストレスを感じながら生活をしていたことは容易に想像が出来ます。
しかしそれらの多くのストレスは憎しみや怒りの矛先のない苦痛、即ち我慢するしかない苦痛なのです。
私はこのような憎しみや怒りの矛先のないストレスこそが体の健康維持にとても重要な役割を担っていたと考えています。
現代のような毎日便利に過ごす生活を送れることはとても幸せな事ですが、体を健康に保つ上においてはとても不都合な環境と私は考えています。
現代人に病気が蔓延してしまったのも、皮肉にもそれらの苦痛が徐々に取り除かれてしまったことが、かえって病気の発生の手助けとなってしまっているのではないかと考えています。
病気や怪我も憎しみや怒りの矛先のないストレスの一種で、ストレスが体に足りなくなると命を守るために病気や怪我を発生させてストレス補充を行っているのではないかと考えています。
では、現代においてどうすれば健康を維持、増進、回復へと繋げていけるのかを一緒に考えてゆくのが当院の特徴と思っています。