不眠症についての原因と対策|墨田区で不眠症にお悩みの方は体の総合ケアグリーンバランスへ
2023/11/25
墨田区にある整体 鍼灸院、体の総合ケア グリーンバランスの院長、片山です。
不眠症とは、睡眠の質や量が低下する症状です。寝つきが悪い、途中で何度も目が覚める、朝早くに目が覚めるなどの症状が現れます。
不眠症の原因は、大きく分けて2つあります。
- 生活習慣の乱れ
規則正しい生活を送らない、寝る前にカフェインやアルコールを摂取する、寝る前にパソコンやスマートフォンを使うなどの生活習慣の乱れが原因で起こります。
- 病気や疾患
ストレス、不安、うつ病などの精神的な疾患や、甲状腺機能亢進症、更年期障害などの病気が原因で起こることもあります。
不眠症の対策
不眠症の対策は、生活習慣の改善が基本です。
- 規則正しい生活を送る
毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝るようにしましょう。
- 寝る前にカフェインやアルコールを摂取しない
カフェインやアルコールは、睡眠の質を低下させる原因となります。寝る3時間前にはカフェインやアルコールを摂取しないようにしましょう。
- 寝る前にパソコンやスマートフォンを使わない
パソコンやスマートフォンの画面から発せられるブルーライトは、睡眠の質を低下させる原因となります。寝る前にパソコンやスマートフォンを使わないようにしましょう。
- 寝室の環境を整える
寝室は、暗く、静かで、涼しい環境に整えましょう。
- 寝る前にリラックスする
寝る前に、ゆっくりとストレッチをしたり、温かい飲み物を飲んだりして、リラックスしましょう。
生活習慣の改善を心がけることで、不眠症の予防や改善につながります。
最後に・・・
不眠症は現代病と言っても過言ではないと感じます。なぜなら不眠症の原因が左脳人間に多く存在するからだろう。いわゆる物事を常に損得勘定で判断し、様々な情報を駆使し判断することを生きがいや損得が人の幸せの基準になりがちな仕組みでもある現代だからこそ、起こりやすい症状のように感じます。不眠症は感覚と流れと風向きという自然に逆らわない生き方が主流であったずっとずっと昔の人には不眠症で悩んだりは今みたいになかったのだろう。例え寝れない日があったとしても、それは自然なことといいながら気にも留めなかったのだろう。不眠症はどれぐらいしか寝れないとか、夜中に起きてしまうとか、規則正しさが正しくて、自然に合わせた自由な睡眠は間違っているといったように、型にはめた生き方が不眠症を生み出したのかもしれません。太陽が昇り沈むように、季節によって温かさが違うように、寝れる日もあって寝れない日もある、それもひっくるめて睡眠なのだと思う。そもそも不眠症の定義があるからおかしくなって、それに悩むことになる。まるで今の子供が発達障害と診断されて親がほっとするかのように、今の左脳的生き方が窮屈なのかもしれない。1000年前の子供を現代にタイムスリップさせたら、現代の指標で当てはめると多くの子供が発達障害で不眠症だと診断されるだろうね。それでその基準によって人は、自然について考えるスペースを奪い去ろうとしているのかもしれません。要するに不眠症についての原因と対策は常識と言われる現代の対策を極力利用しないことなのだと思う。それと不眠症にさせているのは体自身で、意地悪ではなく不自由な生き方を正そうとするメッセージと同時に体にストレスを与えて守ろうとした姿そのものだと思う。そのメッセージを素直に受け止め、自然に近づけながら今の現代の形とどう共存させられるかを真剣に考える事なのだと思う。出来ないという思考よりもそれに近づけるにはどこをどう変えればいいかという思考が不眠症の対策なのだと感じています。
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体の総合ケア グリーンバランス
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