有限会社ソフトケア

面倒なことにこそ大切なものがある|墨田区 整体 鍼灸 体の総合ケア グリーンバランス

ご予約はこちら 公式LINEはこちら

面倒なことにこそ大切なものがある|墨田区 整体 鍼灸 体の総合ケア グリーンバランス

面倒なことにこそ大切なものがある|墨田区 整体 鍼灸 体の総合ケア グリーンバランス

2023/11/06

墨田区にある整体、鍼灸院、体の総合ケア グリーンバランスの院長、片山です。

 

工場がなぜ流れ作業をしているかわかるだろうか?

 

その方が短い時間で同じものが沢山出来たらいいから。

 

なぜ?

 

その方が儲かるから。買う方も欲しいものを待たずに手に入るから楽だから。

 

質問を変えよう。

 

直接会って話せばいいのに、なぜスマホで繋がりたがる?

 

その方が会うより楽だから。

 

世の中の人間はマスコミの言う事を安易に鵜呑みにする、なぜだ?

 

その方が自分で確かめるより楽だから。

 

多くの学校は同じ歳の子供ばかりを集めて同じ授業を繰り返す、なぜだ?

 

その方が先生が楽だから。

 

あなたは私の問いかけにいつも同じ答えしか返せない、なぜだ?

 

その方が答えるのが楽だから。

 

ではなぜ、楽でもない面倒な病気ばかり増えたのか、わかるか?

 

それは楽な方に進めばバランスが崩れるからバランスを整えるために病気が発生する。

 

なぜ私が履きやすい運動靴を履かずに、下駄を履くかわかるな。

 

楽な方向へばかりに偏らないために補うため。

 

人は病気をしたら、ほとんどの人は自分の体が悪いと思うでしょう。

 

でも病気は命を守るため、生きやすく幸せに生活できるように仕方なく起こした防衛本能なのだと私は思っています。

 

命を守り幸せに生きられるように体は病気にさせたのだと思っています。

 

これは決して病気になった人を慰めようと言っているのではありません。

 

その防衛本能を使わなくても済むような生き方を心がけなくてはいけないのだと思うのです。

 

体は仕方なく病気にさせたのです。病気にさせないと気づかないと判断しての最終決断をしたわけです。

 

でもマスコミはそのことを伝えようとしない。それは医療界全体も。

 

その意味に気づけた人はそのまま生き延びることが出来るし、気づけない人はそのまま死に向かうことでしょう。

 

体はとても自愛に満ち、最後の最後まで見守り続け、助けてくれることを諦めない。

 

しかし人は愚かで半人前だからこそ病気という手段を使わざる負えない状況まで追い詰めてしまうのです。

 

楽な方へと進み、面倒なことから遠ざけようとする。

 

だから病気が増えてしまうのは必然なのかもしれません。

 

医療界は、病気を扱うだけでは事足らず、血圧や血糖値のように数値を操作して病人を増やす。

 

それだけでは事足らず、ワクチンを使って健康な人に医療を施す。

 

それだけでは満足せず今度はワクチンを接種することで病気を生み出す。

 

土は耕さない方が丈夫な土でいてくれる。

 

でも耕した方が、少しばかり作物が多く取れるようになる。

 

でも耕し過ぎれば、土が死ぬ。

 

土の中に住んでいる虫やミミズや目には見えない小さな生き物たちの世界が壊されるから。

 

それでも死んだ土の生き物たちの代わりに化学肥料を使って作物を作る。

 

しかしそれが必要以上の養分が、ただ大きくなっただけの食物であったら。

 

風が吹けば桶屋が儲かる。

 

大地を耕せば、土は弱くなり、土が弱るから肥料が必要になって、肥料をやった畑ほど虫に食われ、

 

餌をやり過ぎた家畜ほど病気にかかりやすくなって、その虫や病原菌を殺すために薬を巻いたり、飲ませたり、

 

薬漬けの野菜や家畜は益々弱くなって、姿ばかり大きくて、弱くなった作物や家畜を人間が食べたとしたら・・・。

 

病気をすることは恥ずかしいこと。それが自然な感覚であったはずが、病気を責めないように恥ずかしく思う必要がないように持っていく。

 

それは病気が増えすぎることを見据えての準備とも受け取れる。

 

故に、病気は誰でも起こりうる存在で決して恥かしいことではないという流れを作りだそうとするのだろう。

 

病気は自分の体が悪くなったから起こったのではなくて、悪くなった体をこれ以上悪くしないための防衛本能であって、

 

命を守る姿そのものなのだということです。

 

体が決して意地悪で起こしてしまったのではないと考えています。

 

最後に一言

 

先日の連休に長野旅行に行きました。

 

山道を歩き回ったせいで履いていた下駄が瀕死の手前状態に陥った。

 

瀕死の手前であったと表現したのは、鼻緒の部分と下駄の歯の部分は僅かに瀕死状態までならなかったから。

 

その場所が僅かに生き残ったために家まで何とかたどり着けた。

 

その間も何度も妻に、靴を買い直しなさいと促されたが、私はそんな気持ちは微塵も頭をよぎらなかった。

 

なぜなら、その下駄に人生を感じてたから。

 

下駄はボロボロになっても必死に耐えしのぎ、肝心な箇所だけは壊れないでいてくれた。

 

きっと最後までたどり着けると変な自信だけはあったからです。

 

ボロボロになっても肝心な場所は守ってくれる。

 

いきなり留めを刺すようなことはしない。

 

病気にはそのようなメッセージが込められていると、そのように思っています。

 

----------------------------------------------------------------------
体の総合ケア グリーンバランス
住所 : 東京都墨田区立花2-23-9
電話番号 : 03-6767-1291


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。