腰痛セルフケア｜墨田区整体なら体の総合ケア グリーンバランス

【簡単にできる腰痛セルフケア】

 

腰痛は、日本人の3人に1人が経験すると言われる、とても身近な症状です。

腰痛の原因はさまざまですが、姿勢の悪さや、運動不足、生活習慣の乱れなどが主な原因として挙げられます。

腰痛を予防するためには、姿勢を良くして、運動を習慣づけ、生活習慣を改善することが大切です。

また、ストレッチも腰痛予防に効果的です。ストレッチを行うことで、腰周りの筋肉をほぐし、柔軟性を高めることができます。また、血行を促進して、疲労回復にも役立ちます。

 

★腰痛防止のストレッチのポイント

腰痛防止のストレッチを行う際には、以下のポイントを押さえましょう。

• ①少し痛みを感じる程度まで負荷をかけて行う
• ②ゆっくりと動作を行う
• ③呼吸を止めない
• ④同じストレッチを繰り返し行う

 

★腰痛防止のストレッチの種類

腰痛防止のストレッチには、さまざまな種類があります。

代表的なストレッチをいくつかご紹介します。

• ①腰回し
• ②背中伸ばし
• ③股関節伸ばしし
• ④肩甲骨寄せ
• ⑤大腰筋ストレッチ

 

①腰回し

仰向けになり、両手を腰に当てます。息を吐きながら、両足を上げ、左右に回します。

痛みを感じない範囲で、ゆっくりと行いましょう。

②背中伸ばし

両手を頭の後ろに回し、背筋を伸ばします。息を吐きながら、ゆっくりと上体を倒します。

痛みを感じない範囲で、ゆっくりと行いましょう。

②背中伸ばし

片足を前に出し、後ろの足を曲げて、かかとを床につけます。前方の足の膝を曲げ、腰を落とします。

後ろの太ももの裏が伸びているのを感じながら、ゆっくりと行いましょう。

④肩甲骨寄せ

両手を後ろに回し、肩甲骨を寄せます。

息を吐きながら、ゆっくりと行いましょう。

⑤大腰筋ストレッチ

うつ伏せになり、両手を腰に当てます。息を吐きながら、ゆっくりと上体を起こします。

痛みを感じない範囲で、ゆっくりと行いましょう。

 

腰痛防止のストレッチは、毎日の習慣にしましょう。

1日5分程度のストレッチでも、効果が期待できます。

また、ストレッチを行う際には、自分の体調や体力に合わせて、無理のない範囲ですが多少の負荷をかけながら行うことをお勧めいたします。